結納
めぐりあい愛されて、花嫁姿になる日ももうまもなく。
嵯峨野は、花嫁となるその日まで夢と憧れの実現をお手伝いします。
博多の伝統を大切に、お二人の倖せを願って
お二人のご婚約のあかしである結納式では花婿側から花嫁のもとへ数々のめでたいお品が届けられますが、お茶が入るのが九州のしきたり。それも番茶と決まっています。長寿のお茶の木は、若木のうちに一度植え替えなければ質の良いお茶ができないこと、また番茶にするのは一度しか出ないという縁起から、一生一度の結婚で他家に嫁ぐ女性の幸せを約束するものなのです。